柔らかいのに固くなる

T子ちゃんの様に

反張膝の方は靭帯(じんたい)が柔らかい

方が多いようです。

 

 

靭帯が柔らかいという

表現もおかしいのですが

簡単にいえば関節の

動きの範囲が大きいということです。

 

 

この状態も善し悪しがあるのですかが

可動域が大きい人が

しっかり筋肉を鍛えて

きちんと動きを制御できていれば

運動時のパフォーマンスは

上がります。

 

 

しかし、間違った運動の仕方や

運動をしていなかった場合

弊害が出ることがあります。

 

 

学生時代は運動していたが

働き出して運動をほとんどしない

という方の場合は

本来のよく動く部分と

 

 

周りの筋肉が固くなって

動きの制限が起こり

バランスが悪くなることによって

それを補正するために

身体が歪むことがあります。

 

 

T子ちゃんの場合は

ちょっと特殊なケースです。

 

 

運動はされているのですが

オーバーユース(使い過ぎ)と

ケアレス(手入れ不足)が

重なった状態です。

 

 

一つ一つの動きは

きちんとできているのですが

靭帯が緩いため

膝の横への動きが人より多く

膝に負担がかかったようです。

 

 

お盆明けに来られたのが6回目

お盆前の時点で

運動時の痛みが無いということでした。

 

 

毎回必要な施術はもちろん

しますが今回の一連の

調整の中で重要なことは

家でのセルフケアです。

 

 

太ももの前のは

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という

膝関節を伸展(伸ばす)するための

筋肉が4つあります。

 

 

膝の構造上

膝が伸びきる時に

足先は外旋(外回り)します。

 

反張膝の方はこの外旋が大きなり

その分膝の負担が大きくなります。

 

 

この大腿四頭筋の4つ筋肉は

その動きを微妙に制御してくれます。

 

 

最初T子ちゃんの脚をiPhoneで見た時

ピンと来たのは

4つあるうちの外側の筋肉

「外側広筋」が内側に比べ

異常に発達しているなと思ったのです。

 

 

そこに仮説を立てて

実際来てもらって確認すると

やはりバランスが悪かったのです。

 

 

そのことを伝え自宅で

ある体操をしてもらっていました。

その効果が大きかったのだと思います。

 

 

T子ちゃんに限らず

いくら良い調整をしても

家にいる時に間違った行動をとると

結局は治療した後は良いが

すぐまた痛くなる。

 

 

ということの繰り返しになります。

 

 

痛みには必ず原因があります。

1) 体の構造(歪み)

2) 食事

3) 心の持ち方

 

 

この3つのことを含めて

原因を解決することで

症状は解決します。

 

 

T子ちゃんが今まで受けてこられた

治療が悪いのではなく

ちょっと見方を変えて

調整をすると改善をするというケースです。

 

 

健康塾がO脚矯正を始めたのが

今から約20年前

色々な方が来られました。

 

 

O脚以外でも結局

改善しないのは

やはり原因がきちんと

つかめてなかったからでしょう。

 

 

当院が初回の約60分かけて

問診(カウンセリング)をするのは

しっかりと原因を把握するためです。

 

 

O脚以外でもどこに行っても

効果がなかった方

ちょっと見方を変えてみませんか?

 

 

意外なところが

落とし穴になっているはずです。

真剣に改善をしたい方

お待ちいたしております。

 

健康塾SBバランス整体院

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